平成23年3月11日東日本大震災において甚大な被害を受けた宮城県。県民が中心となり地元復興にむけ活動する団体です。宮城県民による、宮城県のための活動をしていきます。応援よろしくお願い致します。


by ガーネットみやぎ
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<   2011年 04月 ( 15 )   > この月の画像一覧

近況報告

皆様いつもご支援誠にありがとうございます。
復興大使(自称)こと、ガーネットみやぎの澁谷です。

被災地では四十九日が過ぎました。改めてこの度の震災で犠牲になられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。


4月中旬には宮城も桜が満開になりました。満開に咲いた桜がこんなにも切ないものだと初めて感じました。

<奥の方に桜が咲いてます>
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私が生まれ育った町の大河原町では桜祭りが有名です。今年は中止でしたが、来年は是非皆様足を運んでみてください。とっても綺麗なんです。


最近の当会の活動ですが、メンバー達は亘理町・山元町に出向いて人的支援をしています。
私澁谷は2日に1回ペースで物資の配送をしております。
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企業様からの物資支援も増えております。
当会へ支援金をいただく事も増えてまいりました。皆様本当にありがとうございます。
アルピニストの野口健さんも当会へ耳栓とアイマスクをドカッと大人寄付してくださりました。
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仙台駅構内に「ボランティア情報ステーション」が出来たんですが、そこにガーネットみやぎもこっそりと載せてありました!ありがとうございます。
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今後の取り組み予定としては「雇用」と「ストレス発散」を企画しております。

長引く避難所生活相当ストレスが溜まります。3畳スペースにずっと居る・・・。想像しただけでストレスですよね。そんな生活をしてる方々がまだ大勢おります。
そこで「被災地でカラオケ大会」をGW終盤に企画しております。
私自身、震災から殺伐とした日々を送りカラオケしたい!と思い行ってみたらとても気持ちがよかったからです。ぜひ日ごろ溜まっているストレスを発散してもらい、皆で仲良く生活して欲しいという想いから企画しました。
宮城通信音響株式会社様のご協力でカラオケ機を無償でレンタルすることが出来ました!!

開催に際してはガーネットみやぎの腕の見せ所!?です。がんばります!
<ブレちゃって申し訳ないです・・・>
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今被災地では、今日明日食べなくては死んでしまうという状況を脱し仮設住宅への入居も徐々に始まってまいりました。本当に皆様のご支援のおかげさまでございます。
仮設住宅への入居となるとまたニーズも変わってきますのでスピード勝負のガーネットみやぎは飛び回ります!

津波により、家も家族も、そして仕事という稼ぐ術も全て失ってしまった方が多いです。
支援物資について、これくらい自分達で買えよーって思う方もいるかもしれませんが地元の商店なども被災しております。
稼ぐ術が無く、復興に・・・とは中々進めません。


GWに入り、県外からのボランティアさん達が多く入ってこられております。

私の自宅にホームステイして活動してくださった山田さんの感想文を以下に掲載いたします。

>>>

私は21日から26日まで澁谷さんを通じて知った宮城県の山元町という町でボランティア活動してきました。

活動内容は
支援物資の仕分け
津波の被害にあった苺ハウスのお手伝いや掃除
個人宅の瓦礫除去や掃除
などです。

これらの仕事は山元町のボランティアセンターを通じて振り分けて頂きました。
ほとんどが力仕事で、掃除といってもヘドロや泥の掻きだしなど普段の日常生活では使わないくらい体を使います。
もちろん体力的にはきつい仕事ですが、精神的には全く辛くないのです。
なぜなら自分が体を動かした分だけその場で喜んでくれる人がいるからです。

ボランティアを始める前は自分一人が被災地に行ったところで一体どれくらいのことができるんだろうと、不安に思っていました。
ボランティアという言葉も復興支援という言葉も私にとっては中身のわからない言葉でした。
しかし、途方もないような泥やゴミ、瓦礫の山もボランティアの人たちと力を合わせて協力すれば確実にきれいに片付きます。
泥だらけで真っ黒になった洗面所やお風呂も気合いを入れて掃除すれば一日でまた使えるくらいにきれいになりました。
その日の自分の働きで、津波にあったお家の人が今夜きれいなお風呂に入れるんだと思うと自分一人の力が被災者の力になっていることを実感できました。

一人の力は小さいものなのかもしれないけれど、その力が集まったとき確実に”復興”に向かって進んで行きます。

今、家の選定が終わり始めていよいよ人の手が必要になってきます。
広い地域の家の中の泥を掻きだすのは人の手しかありません。
私は一週間でとても良い経験をしました。
被災地で自分の生活を確保しながらボランティアに行くことは容易なことではありませんが今は団体が募集もかけているし、行きやすくなってきていると思います。
是非皆さんで力を合わせていけたら、と思います。


最後に
ガーネットみやぎの澁谷さん、山元町の皆様お世話になりました。
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by garnet-miyagi | 2011-04-29 23:02 | 当会の活動

在宅困窮者/東松島市

皆様いつもご支援ありがとうございます。ガーネットみやぎの澁谷です。


在宅困窮者(在宅被災者)という現実があります。

色々な理由から避難所には居れずに残った家で暮らしている被災者の事です。
それと親戚や知人の家に居候している方もこれに当たると私は思います。

先日この在宅被災者がいると聞いて、自宅に呼んで物資をお分けしました。

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この方たちは岩沼市の沿岸部に家があったそうで、天井まで浸水し全壊判定になりました。
私の父親の友人宅に家族5人(祖母・父・母・息子・娘)で居候しているとの事です。
祖父は残念ながら津波の犠牲になりました。


こういう在宅困窮者の方たちをもっと助けたいんですが、自治体でさえ現在調査中でかなり把握が難しいようです。

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先日母と東松島市に行ってきました。


靴が足りないと避難所の方から聞いてたのと、母の姉の親友が避難所暮らししていると聞いたので母を連れて大きな車に物資をいっぱい詰め込んで行ってきました。
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東部道路が開通したので東部道路を走ること1時間ほどで松島北に到着。
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松島北を降りたらすぐに温水プール美遊という施設があってそこが避難所になってます。
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ここで靴とか足りないという物を置いてきて、まだ物資があったので奥松島の方に行きました。
宮戸島に向かう途中は壊滅した地域が所々にありました。

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また車を少し走らせると、基礎だけになった所にご夫婦がいて探し物をしていました。
少しお話をしてみました。
家は全部流されてしまって明るい日中は毎日自分達の物を探しているそうです。
海辺は風が強いし、流されてきた海砂で目を開けていられませんでした。
防塵ゴーグルあればいいなぁって思いました。

宮戸島にある奥松島縄文村という施設に向かっている途中に決壊した橋があり、そこには自衛隊さんが砂利などで即席の橋を作ってくれていました!すごい!

そこを進むとまた壊れている橋があって被害の凄さと津波の威力を改めて思い知りました。
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宮戸にはdocomoの中継車がいましたー!
電波をありがとう!
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宮戸のこの縄文村はまだ電気が復旧してないそうです。
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仙台市の居酒屋さんが炊き出しをしてました。
そして避難所の男性軍が物資の仕分けをしていました。
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ここに居た東松島市職員さんに色々とお話を聞けました。
記念にパチリ。
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ここに居る方々は皆元気で笑顔で過ごしていました。
1日も早く自分の場所を持てるように・・・と思いました。
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by garnet-miyagi | 2011-04-19 22:14 | 当会の活動
皆様平素より当会へご支援ならびにご声援誠にありがとうございます。
今回は人的支援面での活動の報告をいたします!

私(澁谷)は物資仕分けや事務作業の為、県外から我が家にホームステイしてボランティア活動をしてくださった2名と隣町の柴田町にホームステイして活動してくださった2名が、ガーネットみやぎから亘理町の災害ボランティアセンターに行って活動しました。

(↓亘理町災害ボランティアセンター入り口正面)
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岩手県から活動に来てくださった大学生の報告書を以下に原文のまま掲載いたします。


>>>>>>>>>>
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4月11日~15日、ガーネットみやぎさんにご協力いただきながら宮城県亘理町でボランティア活動をさせていただきました。
この場を借りて、現地の様子と活動を通しての所感を報告させて頂きたいと思います。

今回やらせていただいた内容は、以下の通りです。
・町内給水再開アナウンス
・被災家屋内の掃除
・物資の仕分け
・被災者の方々との交流、避難所移動のお手伝い


現地の様子は、良くも悪くも’テレビでみた光景’というのが率直な感想です。
町全体がどこか非日常な雰囲気を常に纏い、あちこちで見かけた自衛隊の戦車が状況の深刻さを表していました。
松が根こそぎ無くなってしまった海岸や、漂流物が散乱している田んぼなど
胸の痛むような光景が実際に広がっておりました。
しかし被災により避難所を転々としている方々と直接お話しさせて頂いた時が、やはり一番胸が痛みました。
家も無く、気兼ねなく身を寄せられるあてもなく、移動する先々では人間関係の苦労も絶えず・・・・
何より先の見えない状況で、今を精一杯生きようとなさる姿からは、体感しないと分からないだろう辛さが伝わってきます。
私達が少し行って笑ってお話するだけで、救われたとおっしゃってくださった方々もいました。
このような避難生活を送る方々にこそ、復興に向かう町の様子を伝えられる何かがあればいいのにと思います。
支援品としてですが、日常生活用品に加え、本や折り紙、塗り絵や音楽プレーヤーなどの娯楽品もあって良いのではないのでしょうか。
供給に混乱が生じるため、必要最低以上は厳しいという点も考慮しなくてはならないかもしれませんのではっきりとは言えませんが、
日々の生活で募るストレスから解放してさしあげる必要性を強く感じました。

しかし同時に、現地の復興へ向かうパワーというも驚くべきものです。
町のボランティアセンターには、朝の8時過ぎから県や国を越え数百人の有志の方々が集まります。
(その日の活動は当日朝のマッチング会議で各自の挙手により決定するのですが、周囲の熱気に押され(特に女性は)なかなか仕事が得られないということがあるほどでした。)
仕分けが追い付かないほどの物資も全国から集まり、 確立されたシステムのもとそれらが被災所に日々送られています。

町の復興していく様が形になって表れているようで、希望と力をもらえる光景でした。

このような亘理町などの様子を体感していくと、同時に出身地の岩手県への想いが募ります。
周知の通り、今回の震災で岩手県も甚大な被害を受けましたが、
このような宮城県各地での活動に比べると、岩手の方ではどうしてもまだ復興支援体制が整っているとは言えません。
(被害状況の悲惨さゆえに、まだ人が入れない状況だという話も聞きました。)
私自身、今回ボランティア活動をするにあたり、県内の被災地をいくつもあたってみましたが、
まだどこも受け入れ態勢ができていないということで入ることができませんでした。
現地の詳しい様子は分かりませんが、町の方々を中心に、現在必死の復興に向けたシステム整備が行われているのだと思います。
来週あたりから、ようやく市外(県外も?)からのボランティア受け入れ態勢が整うと聞きました。
岩手だけでなく、未だに支援受け入れ態勢が整っていない地域は他にもまだまだたくさんあると思います。
早く各地域でも亘理町の様に復興へのパワーがみなぎる事を願うばかりです。

最後に、一大学生として感じたことも書かせていただきたいと思います。

前述の通り、今回は人一人の力の大きさというものを強く体感しました。

そんな個人が集まった集団にも、更に大きな希望を感じました。
しかし、何より痛感したのは、それを統括する存在の重要性です。
現在の各々の活動を繋げ県や国レベルでのスケールでに発展させるためにも
全体を見渡して、各部を活かすことのできる能力を持った人物や機関が必要とされていました。

このような'いざというとき'に少しでも有益な人材となれるよう、私達学生がまずしっかり勉強しながら経験を積む必要があるのだろうと思います。


長くなりましたが、ガーネットみやぎ代表の澁谷様、宿泊先を提供してくださった三浦様、そして柴田郡の皆様
皆さまの様々なご協力があって初めて実現できた数日間でした。

貴重な機会を与えてくださり本当に感謝しております。

宮城、東北、ひいては日本復興のために、私も今後できる限りのことをしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

2011.4.16 佐野
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by garnet-miyagi | 2011-04-17 03:44 | 当会の活動
皆様いつもご支援本当にありがとうございます。
ガーネットみやぎの澁谷です。
先日、4月10日に皆様からご協力いただいた本関係と空いたスペースに食品の物資を車に詰め込んで宮城県南部の亘理郡亘理町~山元町の避難所を回りました。

ここは亘理駅↓そこから5分も走ると津波の最終地点に着きます。
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まずは亘理小学校(地元民は亘小ワタショウと言います。)へ行ったのですが、本を置くスペースが確保できないとの事で残念ながら寄付できず・・・。

その次に山元町山下中学校へ。↓
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ここは芸能人とかがよく来る?様で色紙がいっぱい貼ってありました。
確かに他の避難所に比べると広いし綺麗なところだもんなぁ。。。

で、ここの受付をしていたBoysに「いい本持ってるけど、興味はあるかい?」と聞いてみると・・・
というのは冗談で、「本の寄付をしたいのですが」と言うと、目をキラキラさせて「ありがたいです!」と言われました!
中まで一緒に運んでもらいました。
ブログに載せるのでと言ったら、顔をキメてくれた写真がこれ↓
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ここには洗濯機もやっとこ配置されました。
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ワンちゃん2匹いました。
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ワンちゃんもストレス溜まってる感じでした。


その後、山元町役場敷地内にある公民館に行きました。
ここもやはりスペース上の問題で本を寄付してくることが出来ませんでした。
今後は情報収集をしてから避難所へ向かわないといけないですね。

そしていつも物資を配送する山元町体育館へ。
ここでは今日在宅避難者向けにバザーみたいな事をすると聞いていたので寄ってみました。
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もう終了時間に迫っていたため人は少ないですがとても多くの方が来たとのことです。
本に子供が並んでいたのでここに残りの本を寄付しました。
是非またこのようなバザーをして欲しいと思います。
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何が一番必要とされているのか?
即答で「食料品」でした。

バザーでも食料品が一番先に無くなり、その次に日用品だそうです。

それと髪の毛を結ぶゴムとかシュシュもニーズがあります。
シェービングフォームは倉庫にこれしかないです。↓
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髭剃りした後肌が荒れて痛いという声が結構あるそうです。

最近皆様のご支援のおかげで、各物資配送先の担当者さんと色々と話が出来るようになってきました。
物資のニーズも変化するようで担当者さんも細かく配慮して物資依頼をしていかないといけなくなってきたそうです。
ガーネットみやぎでは一早く地元の被災者の生の声をお伝えしていけるようにしよう!と思いました。

ここで東北の地方新聞のご紹介
【河北新報】
TVでは震災の情報なども少なくなってきたので現地の今を多く知るには地元の新聞が一番です!
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by garnet-miyagi | 2011-04-12 00:59 | 当会の活動
いつもご支援ありがとうございます。
最近は1日10パッキン以上の物資が届くようになりました。
きっと皆様が周りの方などに広めてくださっているんだと思うと嬉しい限りです。
まだ微力ですが、ガーネットの様に毎日コツコツと出来ることしていきます。

この記事では活動の地味なところをご紹介するのと、県外から訪れてくれる方のご紹介を主にしようと思います。

↓支援物資が届き保管中です。(物資の一部です)
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届いてから中を開け種類ごとに数を数えます。ある程度溜まったら同じ種類のもの・同じ配送先で分けて梱包します。

物資を開けるとお手紙やメッセージなどあって感動したりします。
↓1つだけで申し訳ないですがご紹介。
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↓なんとアッガイさんからグフの差し入れもあったりしました!(笑)
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そして8日の夜に徳島から単身、車で宮城県石巻市に来たという女性Mさんから連絡があり急遽我が家へお泊りということになりました!石巻市は団体のボランティアさんが多くテントもすごく張ってあるんですが、輪に入るのは結構大変だと思います。

9日は雨でしたので届いた物資の仕分けを手伝って頂きました。
↓Mさん仕分けなう
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そしてまたまた県外は栃木県からTさんが野菜とお菓子を持参してきてくれました!
我が家にいちごとトマトのお土産まで!甘くて美味しかったです。

折角なので3人で名取市・亘理町・山元町へ物資配送をしてきました。
↓いざ出発!(Mさんタイマー間に合いません、私は左端でMさんを呼んでます。Tさんだけきちんと写ってる。ずるい・・・)
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名取市保健センターのOさんと!
↓(私は緊張しすぎて半目です。Oさんの対応は行政レベルを超えて優しいです☆)
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4号線を南下し6号線に入り亘理町突入。
お野菜とお菓子などなど配送して山元町へ。

↓山元町には自衛隊さんがめちゃくちゃいました。
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本日の配送は全て終わったので帰宅したら川越市からOさんが来てくれていました!
お待たせしてすみません。色々な物資をいただきました!
今まで4人の方が私の自宅まで直接物資を持ってきてくださっています。
本当にありがとうございます!

また活動内容を記事にしていきますのでリクエストなどコメントにお願い致します (´・ω・)ノ

付け足し:私は数日前から胃が荒れています。母もです。地震の後しばらくはライフラインも全滅でかなり偏った食事でした。近場のお店の棚は空っぽでしたし。今頃どっと疲れとストレスが体に出てきたのかなーなんて思ってます。避難所生活の人は大丈夫かなぁ・・・。
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by garnet-miyagi | 2011-04-10 00:33 | 当会の活動
いつもBlogを見てくださってる方も、たまに気になって覗いてみる方も、今初めて目にした方も。日本全国の皆様、東日本大震災で被害を受けた私達の地元宮城県に多大なご支援誠にありがとうございます。
ガーネットみやぎの澁谷です。

あの大震災からもうすぐ1ヶ月が経つのかと思うと、あまりにもあっという間すぎて実感がありません。

本日皆様からの心のこもった支援物資を亘理郡亘理町と亘理郡山元町の物資受付会場へと配送してまいりました。

この2つの町は私達にとって海水浴はココ!という毎夏最低1度は行く町です。
普通にそこにあるものがなくなって、ガレキになっている景色を見て改めて津波の恐さを感じました。
国道6号線という道路がありましてそこを通ったのですが、地震のせいで平らな道はあまり無く常にオフロードです。ん?パンクしたかな?って思ってしまうことが何度もあるのです。

奥に見えるのが常磐道路でそれを津波は越えていた
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津波で流された車を運ぶトラック
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亘理町・山元町ともに町の職員さん・ボランティアさん・自衛隊さんが物資の受付や搬入、仕分け作業をしていました。写真(携帯のカメラで画質はあまり良くないです)をご参照ください。

亘理町物資受付会場正面
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山元町支援物資受付会場で仕分けをするスタッフ
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自衛隊に守られ近づいても爆睡してる犬(山元町会場駐車場)
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他県から物資を運んで来る方々もおりました!
ありがたいです。

避難所にはまだまだ大勢の人がいます。
町のガレキも作業が追いつかなくてまだまだ残っています。
ライフラインは大分復旧しましたが、浄化施設が壊滅的被害を受け2割しか作動していない状態でかなり節水を心がけないと道路の下水マンホールから汚水が溢れてくるという事になります。
ちなみに浄化施設の復旧の目処はいまだにたたないとの事です。

避難所ではやっと手を洗える環境が出来きました。
避難所ではノロウィルス感染が流行ってきていたので早急に手洗いが出来るようにしたそうです。
そして入浴ですが、避難所では地元のお風呂施設をもっている会社さんのご好意で週に1~2度入りにいけるそうです。ですが、介護が必要な方は自分で介護者を見つけて同行しなければ、お風呂へ行けません。

あの震災から、もはや1ヶ月ということで避難所内での窃盗が増えてきていると教えて頂きました。
着の身着のままで逃げてきた方達ばかりですので、何でも欲しくなってしまうのかもしれません。

避難所以外では、幸い津波から逃れ残った家に家を無くした親族・知人などが集まり10人以上世帯などが物凄く多いです。
今後は自宅避難者へのケアも大事になってきます。

仮設住宅は資材の買占め・売り渋りで当初の予定より大幅に遅れるとのことです。
宮城県知事がTVで言っていました。

宮城県と他県との温度差があるのはしょうがないし、風化は必ず訪れてきます。
だからこそ、地元にいる私達が今の状況をここに書いていかなければいけないと改めて本日思いました。


亘理郡はいちごの産地だったのでしばらくはいちごお預けですね。(亘理・山元のハウスだらけの景色は消えてなくなっていました。)

また近日中に今度は名取市の方へ物資を届けてまいります。


長文となってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。
そして皆様のご支援、無理の無い程度でかまいませんので今後ともお願い申し上げます。
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by garnet-miyagi | 2011-04-07 23:20 | 当会の活動

物資の状況一覧です。

全国の皆様、沢山のご支援誠にありがとうございます。

googleスプレッドシートで物資の状況が把握できる一覧表を作りました。

皆様からのお申し出が日に日に増えておりまして、少し遅れてしまう場合もございますが

随時更新していきますのでご覧頂き物資の参考にして頂ければと思います。

ガーネットみやぎ支援物資状況一覧表
※最終更新日:平成23年4月7日

今後ともご支援のほど(無理のない程度で)よろしくお願い申し上げます。


<皆様へご連絡>
お問い合わせを多数頂いており、大変嬉しい限りです。
お返事までに少々時間がかかってしまうことがございますが、ご了承くださいませ。


ガーネットみやぎ
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by garnet-miyagi | 2011-04-07 02:28 | 救援物資依頼

山元町の被害

  東北地方太平洋沖地震および津波の被害状況

 3月11日14時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0(暫定値)の巨大地震が発生し、本町では、震度6強を観測しました。
 本町における4月5日18時現在の被害状況等の概要は、次のとおりです。 

最新情報については、
災害臨時エフエム放送局「りんご ラジオ」(80.7MHz)を
あわせてお聞きください


■対応
○14時46分     地震発生
○14時47分     災害対策本部設置(2号配備)
○14時49分     大津波警報発令
○14時52分     避難指示
○15時30分ごろ   大津波襲来
 
■人的被害数
○死者 583人(既発見数) 
 ※震災による本町の犠牲者名簿【3月28日死亡届受付分まで】(PDF397KB)
 ※宮城県警ホームページはこちら
○行方不明者 330人(町外者を除く、連絡が取れないものを含む)
○重傷者  9人(救急搬送分)
○軽症者 81人(救急搬送分)
  
■避難所・避難者数
○7カ所・2,600人

一次避難所の状況
こちら画像でご覧ください

二次避難所の状況
こちらも画像でご覧ください

■消防団・自衛隊・救助隊等の状況

4月5日(火曜日)

救助関係=町消防団100人・自衛隊約1,081人・(車両262台)・愛知県隊86人

生活面=○角田市無料入浴送迎バス運行【各避難所~角田市内町荘~ウェルパーク間】(4月5日~4月10日)

○炊出しボランティア(4月6日)坂元中・真庭区民会館(うどん)、中央公民館(シチュー)、山下中(焼きそば)・山下第一小(豚汁)

給水活動=町1台・自衛隊2台・福岡市2台・静岡県御殿場市1台・静岡県沼津市1台

■災害ボランティア
○災害ボランティアセンター(3月12日~設置)
・34人(3月12日から延べ963人)
問い合わせ 山元町社会福祉協議会 ℡0223-37-2785
 
■国・県・市町村派遣
○東北農政局 3人(3月19日~派遣)
○東北財務局 7人(3月29日~派遣)
○宮崎県 13人(4月2日~派遣)
○宮城県  3人(3月15日から延べ75人)
○市町村 29人(3月15日から延べ658人)
 ※延べ人数内訳:角田市8人、大河原町3人、柴田町9人、丸森町2人、北海道伊達市9人

 
■医療救護関係
○独立行政法人医療機構派遣医師団 5人
 ・1チーム5人(医師2人、看護師2人、事務職1人)
 ・避難所巡回(3月18日~)、救護所常駐(3月20日~)
○自衛隊医療派遣医師団
 ・診療所常設(3月18日~)、避難所巡回(山下中以北)
○宮城県心のケアチーム 5人
 ・1チーム5人(医師、保健師、看護師、精神保健福祉士、薬剤師)
 ・避難所巡回(3月18日~)
○県・市町村保健医師団 4人
 ・宮城県派遣保健師(3月14日~)
 ・仙南市町村保健師(3月14日~)
 ※角田市1人、七ヶ宿町1人、大河原町1人、川崎町1人
○福井県保健師・薬剤師 4人
 ・3月18日~(2人)、3月21日~(4人)
○東北関東大震災共同ネットワーク 4人
  
■家屋への被害
○全壊 約2,000棟(流出含む)
○半壊 約 500棟
 
■ライフライン復旧状況
○電気
 ・3月11日 全域6,098戸(停電)
 ・3月15日 八手庭、大平、山下地域の一部が復旧
 ・3月16日 役場、宮城病院を含む山下一部全域が復旧
 ・3月17日 坂元地域の大部分が復旧
 ・3月22日 浸水地区以外(国道6号線西側)については概ね復旧
  ※浸水地区については山元変電所や各電柱が被害を受けており、復旧の見通しが立って
    いません(国道6号線東側地区については現在でもほとんどが停電)
○上水道
 ・4月 2日 町内約1,920戸(約34%)で復旧
 ・4月 5日 町内約2,760水栓が復旧
        (復旧可能水栓の89%が復旧・町内全域の48%が復旧)
  ※作田山団地の一部・太陽ニュータウンは、復旧まで時間を要す
○下水道
  ※山元浄化センター等の終末処理場復旧は、約1年程度の期間を要する見込み

■孤立集落の状況
○海岸沿いの6行政区の全域および丘通り4行政区に一部(2,500世帯、7,500人の全 域)が津波により水没する。
○ほとんどの地域で水はひいたが、排水が低下したため、一部の田んぼは水が引い ていない。しかし、幹線道路の大部分は、道路上のがれき除去し、通行できるように なった。
○ガレキ除去と遺体収容を同時並行で実施している。
 
■津波による物的被害状況 
○海岸線~1kmの範囲
 ・建物は新築の建物が一部残る程度で概ね流出
○海岸線1㎞~1.5㎞の範囲
 ・新築の建物等が残存する程度で、ほとんどの建物が流出。
○海岸線1.5㎞~国道6号の範囲
 ・建物床上2m程度水没
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by garnet-miyagi | 2011-04-06 19:47 | 宮城県各地域の現状
亘理町の被害・避難状況

3月11日に発生した東北地方太平洋地震による亘理町の状況をお知らせします。


死者数

238人(4月5日現在)

行方不明者数

52人(4月5日現在)

負傷者

43人(4月5日現在)

火災

2件(4月5日現在)

避難者数

1983人(4月5日午後7時現在)



避難所の状況

o 亘理小学校 収容避難者 265人
o 亘理中学校 収容避難者 160人
o 亘理高校 収容避難者 600人
o 吉田小学校 収容避難者 400人
o 逢隈小学校 収容避難者 423人
o 逢隈中学校 収容避難者 135人



このページの情報発信部門
総務課/安全対策班

* 電話番号:0223-34-1111
* Fax番号:0223-34-7341
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by garnet-miyagi | 2011-04-06 19:26 | 宮城県各地域の現状
皆様、支援物資のご協力本当にありがとうございます。

4月7日19時時点で一旦、本の物資依頼を休止いたします。

☆皆様のご支援のおかげで凄く沢山の本が集まりました。ありがとうございます!
必要数に達する見込みなので誠に勝手ながら一時的に中止いたします。
尚、すでに発送済のものに関しては受け取りいたします。
皆様のご協力誠にありがとうございます!!!


↓引き続きご協力お願いします↓
追加の物資依頼:爪切り・アイマスク・ファブリーズの様な除菌スプレー(無香料のみ)

日本全国から続々と届きまして、第一弾を7日に配達してきます。

そして避難所の現状として、本がないです。

小さなお子様がわずかにある「ゴルゴ13」を読んでいるような状況です。

体育館が避難所になっているところが多く、遊び道具は豊富にありますが

本関係がかなり少ないです。

老人~幼児まで、各種類の本を贈ってくださいませんか?
<注意>津波により愛車やバイクなど流されてしまった方々が多数ですので、趣味や嗜好のジャンルは今回お受付できません。ご了承くださいませ。マンガ本などは年齢層が広くとても喜ばれます。


状態がいい古本でかまいません。

可能ならば移動図書館のようなことをしたいと思っております。


少数でもかまいません。皆様のご協力がちりも積もって山となります。
尚、物資発送にかかる費用は大変恐縮でございますが自費負担(元払い)にてお願い致します。

<送付先>
※送付先に関しまして、一度下記の問い合わせ先にご連絡くださいませ。


当会が責任を持ち迅速に、名取市・亘理町・山元町に配送いたします。


お問い合わせは 
garnet-miyagi@excite.co.jp
まで。
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by garnet-miyagi | 2011-04-05 19:50 | 救援物資依頼